私のジャニヲタ遍歴

そう。ジャニヲタになったきっかけを話そうかと。というか、色々整理しとこうかなと。

4歳  SMAPを知る。
最初、香取慎吾中居正広の見分けがつかなかった(頭おかしい)。SMAPは3人だと思ってたんです。…あれ?見分けつかないにしても、1人足りんやないかと。思ったでしょう。そうです。わたくし、木村拓哉の存在が脳内にありませでしたっ!!びっくりだよね。私もびっくりだわよ。香取正広(言い方)・稲垣吾郎・草彅剛の3人だと思ってたの。なんでなのかは覚えてない。

5歳  木村拓哉に惚れる。なんだこのカッコいい人は。セロリの「つまりは単純に君のこと好きなのさ」で「こんなことキムタクに言われたらどうしよう…///」と本気で言ってた。
それから数ヶ月後、キムタクが既婚者だと知る。落ち込んだ。本気で落ち込んだ。しかもふたりの子供がいるだなんて!

6歳  母親に父と別れてキムタクと結婚するよう迫る。(頭おかしい)
花より男子道明寺司と花沢類に惚れる。しかしまだ嵐は知らない。

7歳  SMAPにどっぷり浸かる。家族でカラオケに行けばSMAPしか歌わない。もう私の体はほぼSMAPでできてるといっても過言ではなかった。(過言)

8歳  誕生日プレゼントはSMAPのCD「ありがとう」。そしてその頃、シールメーカーを持っていた私は友達から好きな芸能人の写真でシールを作るよう頼まれる。その時渡されたのが櫻井翔大野智の写真。櫻井翔を見て、「世の中にこんなにかっこいい人がいたなんて!!!」と一目惚れ。まんまと嵐沼にハマる。山田太郎ものがたり最高。

9歳  誕生日プレゼントはまたしてもSMAPのCD。「弾丸ファイター」「そのまま」。
フリーマーケットにて「A・RA・SHI」のCDを買う(なんと100円)。そして馬鹿すぎる私はその歌詞カードをチョキチョキ切って例のシールメーカーでシールにする。(頭おかしい。ほんとに頭おかしい。)幼なじみの親から嵐のライブDVDを借りて視聴。大野智に惚れる。

10歳  嵐10周年。ライブに行きたいという思いが芽生える。

11歳  嵐ファンの友達からライブに行かないかと誘われる(風景)。「行きたい行きたい!!」「まぁ当たるかわからんけど。
「うん!!」(当たる)。中学受験の次の日、晴れてライブ参戦。うちわを作るも持っていくのを忘れる(アホ)。MJウォークで圧倒されすぎて真顔になる。ほぼ記憶はない。
この時のミニエピソードとして忘れられないのは、グッズ列に並ぶのに小学生ふたりだけを猛吹雪の中並ばせるのはちょっと…と心配した私の母親が一緒に並んでくれていたところ、(ペンギンの親ばりに風から守ってくれてたらしい)もう少しでグッズのブース!というところで発した私の友達の言葉「そういえばなんでらいちのママ、グッズ買わんのに一緒に並んどるん?(笑)」


前半はとりあえずここまで