憧れの人
はてなブログを開設してみた。
とりあえず何か書きたい。何書こう。
色々考えて、私の憧れの人について書こうと決めた。
嵐関係ないじゃねえか!!って思うかもしれないけど少しだけ関係あるから読んでほしい。いやちょっと自己満もあるから読まなくても何ら支障はないんだけど。
でも最初はこの人について書きたい。
私の憧れの人というのは、何を隠そう(隠してない)アンジーさんだ。
アンジェリーナジョリーか?と思った人も少なくないと思うけど違う。
占ツクを知らない人は多くないと思うのでそのへんは割愛させてもらうんだけど要するに占ツクの作者の方。
顔も知らないし本名も知らないような人に憧れるには沢山理由がある。
⑴とにかく小説のクオリティが高い。
泣けるし、もちろんめっちゃキュンキュンするし、なにより沢山のことを教えてもらえる。そのへんの携帯小説買うよりも無料で読めるアンジーさんの作品読む方がよっぽど人生のためになる!と私は思ってる。
⑵とにかくいい人。
マジでいい人。ほんとに。いい人。メッセージで相談に乗ってくれたり、コメントへの返信で受験に合格したのをお祝いしてくれたり、最後の最後には私にお礼が言いたいからとまったくわからないツイッターはじめてくれたり。
⑶とにかくおもしろい。
更新の最後に「アンジーよりいつものあなたへ」(以下 「ジーより」)としてアンジーさんの近況とか思いとか色々書かれてるんだけど、最初は小説の更新が楽しみだったのに最終的に「ジーより」が楽しみになったくらい。大阪出身なのもあるのかな?
⑷記憶力が異常。
一度コメントしに来た人の名前は忘れない。二度目の人が「はじめまして」ってコメントしたら「はじめましてじゃないよね!」ってつっこまれるレベル。頭どうなってんの。(褒めてる)
⑸読者想い。
⑵⑷と少し重なる部分もあるけどすごく読者想いな方。もはや私は読者じゃなく友達なのでは!?と思ってしまう。ちなみにアンジーさんのところの読者は「アンジーワールドの住人」って呼ばれるんだけど、これなんでかっていうと読者と作者じゃ上下関係みたいだから、らしい。たしかそうだった。ごめんあんま覚えてない。
自惚れかもしれないけど私はアンジーさんと仲がいい。私がアンジーさんに出会った作品「三日月姫」。もちろん智が主のストーリー。(気になる人は読んで!って言いたい。ほんとに読んでもらいたい。だけど、なんと、今鍵がかかってて読めない。私も読めない。読みたい。)
その「三日月姫」に関する盗作騒動で、私とアンジーさんの距離はぐぐっと縮まった。もちろん事の発端はとある人が三日月姫を盗作したこと。ツイッターは荒れた。三日月姫のコメント欄も荒れた。(前垢で繋がってた人は知ってると思うけど)私も荒れた。
腹が立って仕方がなかった。私の好きな作品を、というよりもむしろ、私の大好きな作者さんを傷つけた相手に腹が立った。
これ以上このことを掘り下げるつもりは無いけど、とにかく、腹が立って荒れてて、それを偶然見たアンジーさんのお友達が「アンジー!あんたらいちにお礼言いなさいよ!!」ってことになったらしい。
占ツクとツイッターでは名前が違うので、占ツク登録してない人かも!と、コンタクトを取るためにツイッターを始めてくれたアンジーさんだったのだがしかし、ツイッター慣れしてないアンジーさんは結局私と直接コンタクトは取れず、別の形でお礼が来た。占ツクとツイッターで名前が同じだった住人さん経由でアンジーさんがありがとうって言ってたよ、と。それを知った私は、いっそいで占ツクに行って、「わたしがらいちです!!」と名乗り出た。笑われた。あなたかな、と思ってたと言われた。
(ここでLove so sweetが流れる)
好きが溢れた。惚れた。
そんなこんなで(雑か)私はアンジーさんに惚れたのでした。
もし鍵が開いたらここでお知らせするから、みんな一緒に読もうね!アンジーワールドの住人になろうね!!ってなわけで。
今日はおしまい。寝る。