女の子を“普通に”好きになった話
嵐とは全然関係ない事なんだけど
自分の思考の整理がしたいのと
誰かの目に止まって何かを感じてくれたら
嬉しいなというふわっとした気持ちの元、
ブログを書こうと思います。
今回のテーマ(?)は
セクシャルマイノリティの恋愛について
でございます。
繊細な問題だと思うので、あくまで一個人としての意見だと思って読んでください。
そもそもセクシャルマイノリティとかLGBTとかって何？というところから入る人もいるだろうから簡単に説明を載せておきます。
最近は「LGBTQ」という言い方をされることが多いのでその説明を…
以下コトバンクより引用
ＬＧＢＴＱ
レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー（生まれた性と異なる性で生きる人）、クエスチョニング（性自認や性的指向を定めない人）の頭文字をとっている。Ｑは性的少数者の総称を表す「クィア」という意味でも使われている。
(2018-10-15 朝日新聞夕刊２社会)
https://kotobank.jp/word/LGBTQ-1829264
-補足-
レズビアン：女性の同性愛者
ゲイ：男性の同性愛者
※レズ・ホモは差別用語に当たるので注意
他にも色々あるのでURL載せておきます
http://jobrainbow.net/whatissexualminority
こんな感じで、なんとなくわかりましたかね？
わからなかったら聞いてください。
私も当事者でありながらまだ勉強不足な部分はあるのですが、
わかる範囲なら答えます。
正直私も基本的に信頼できる人、またその中でも受け入れてくれそうな人にしか私の性的指向については話してないのですが、
(とはいえ話すのに毎回勇気はいる)
体感では、同世代(10〜20代)の人たちは割と受け入れてくれてるという感じがします。
SNSの発達でそういう人達を見たり、知ったりしている人が多いからなのか、それを学ぶ機会がでてきたからなのか、
どちらにせよ喜ばしいことではあります。
私自身、自分がバイセクシュアルなのかな？と思い始めたのが大学生になってからだからつい最近なんですね。
今思い起こせば小学生の時に女の子にキスしたくなったり、中学生の時に胸の大きい女の子を目で追ってしまったり、高校生の時には〜とか色々、
あぁそういうことだったのかもしれないなということはあったのだけれども、
同性愛・両性愛者の人たちに対してはどこか他人事というか、そういう人たちもいるのかぁ…まぁいいんじゃない？くらいな感じで
まさか自分が当事者になって大変さを思い知ることになるとは思いもよらなかったわけです。
女の子に対してきゅんとしたり、ドキッとしたりしてもそれを恋だとは思わなかったし、
彼氏もいたことあるし、、みたいな。
でも大学生になって、
(まぁ向こうの個人情報というか、彼女は私と違って周りの人には一切言ってなかったそうなので、知られたくないだろうし、色々割愛するんですけど、)
本気で本当に好きだなと思える女の子に出会いました。
彼女も私のことを好いていてくれたし、
それなりに恋人っぽいこともしたし、
2人でいるときはすごく楽しかったんです。
「あーーー！！めっちゃ好きー！」って思ったことは数知れず…(あっ、引かないで、、)
だけど、例えば誕生日プレゼントを選ぶとき、アクセサリーショップに行くじゃないですか。
店員さんからかけられる言葉は
「お友達へのプレゼントですか？」
これです。
「好きな女の子へのプレゼントです」とか言い返せばよかったのかもしれないけど、
わたしにはそんな勇気もなく…
それが嫌で結局通販で購入しました。
またそれが家に届いた時に「何頼んだの？」と同性愛否定派の親に聞かれて咄嗟に「友達の誕プレ！」って言っちゃった時に虚しさ感じることもありました。
ただ“普通に”好きになって“普通に”恋愛してるだけなのになんでこんなに虚しさとか生きにくさを感じなきゃいけないんだろうなっていう感覚がずーっとあって。
それは多分彼女も一緒だったと思うんだけど。
それでも私の周りには「応援するよ！」「応援してるよ！」「幸せそうで微笑ましい〜！」って言ってくれる子がいたから、なんとかなるかな、と思ってました。
先輩から「親に反対されたら俺が全力で説得しちゃるし、精子欲しかったらあげるけん！」って本気で言われたこともありました。
それが今の法律的にどうなのかはわかんないけど
その気持ちが私はすごく嬉しかったです。
大学の特性もあると思うけれど、私は比較的恵まれていたと思います。
それでも窮屈さを感じることはありました。
特に親。
親世代ってどうしてこうも理解がないのでしょうか…
テレビで同性愛者の方々の結婚式とかパートナーシップ宣誓とかの特集を見るたびに
「こんなの認めたら少子化がますます進むじゃん」
とか
「美女同士とか美男同士とかだったら見てられるけどそうじゃないと気持ち悪いよね〜」
とか
差別発言を繰り返すうちの母親。
我が親ながら恥ずかしい……
だけどこう考える人って意外と少なくないんです。
同性カップルの結婚を認めなかったところで、同性愛者の人が異性と結婚して子どもを授かるまでいく可能性ってそんなにないのにね。
ずっと結婚せずにパートナーと歩む人もいれば、
体裁を保つために同性愛者同士で仮面結婚する人とかも実際にいるじゃない？(俺スカがこのパターンだったよね)
そもそも結婚しないという選択肢があるにも関わらず、結婚してない人＝人間的に問題がある人と考えてしまうこの世の中の状況がおかしい…
話が逸れました。
戻します。うちの親の話です。
そんな親に直接的に「私女の子と付き合ってるんだよね」とは言えないので、
彼氏はできないの？好きな人は？と聞かれるたびに
「今は(彼女いるから)彼氏いらない」って話したり、同性愛者の話になった時に
「私がそうなったらどうするー？」
って聞いてみたり、は、したんだけど
お察しの通り、
「それだけは絶対にやめて」の一点張り。
親に認められない身分違いの恋…とかありますけどいやいや、何時代ですかって話だと思いません？
だって
相手が犯罪者なわけでもないし、
DVもしないし、ギャンブルもしないし、
浮気を繰り返すわけでもない。
それどころかめちゃくちゃ良い子なのに、
「同性だから」
これだけ。
たったこれだけの理由で、私が好きだと思った人との将来が見えないんです。
それがめちゃくちゃ辛くて泣いたこともあったんだけど。
最近彼女に振られたのね、私。
それでより冷静にその状況を捉えられるようになって、色々考えていました。
親に認められないことについてとか、
同性間ってどうなんだろうか、とか。
そしてその結果。
私は親のために恋愛していたわけじゃないのにどうしてこんなに悩んだんだろう？と不思議に思いました。
だって憲法的に言えば親の許しがなくても結婚ってできるんです。
「両性の合意」さえあれば。
※この両性という表記について解釈の問題があるから日本で同性婚は認められていないのですが、また話が逸れてしまうので今回は触れないでおきます。
もちろん親の援助がなかったら大変なこともあるし、親から許しがもらえない結婚って異性間でも辛いものじゃないですか。
同性の恋愛もそれとあんまり変わらないんじゃないかなと思って。
例えば、相手の学歴を重視する親っていますよね。
だけど自分は学歴は重視しないで人柄で好きになったり顔が好きになったりすることもあるわけじゃないですか。
それで、親に反対されてもその反対を押し切って結婚する人って結構いると思うんですよ。
それが同性間では話は別だというのは差別です。
同性間では子どもを授かることができないからっていう人もいますけど、
じゃあ異性間で妊娠できない体質の人と結婚するのはダメなの？
子どもがどうしても欲しいという人もいるから、そう考える人も中にはいるかもしれないけど、
そこを理由に別れるのは酷いって考える人が多いんじゃないかなと思います。
だって結婚って子どもを産むためだけにするものじゃないと思うから。
だったら好きな人を好き！って言っていいんじゃないかと。
親に話す、話さないは別として。
だって自分が好きになった人と想い合うことって奇跡的なことなのに、
周りの反対を理由に別れるなんて辛すぎません？私は嫌だ。
(ポエムチックになってしまった恥ずかしい…)
だからこれからも、私は親のために恋愛するつもりはありません。
私の人生は私のものだから、
後悔しないために、私が好きになったものに全力で、まっすぐに愛情を注ぎます。
法律が改正されて、同性婚が認められるかもしれない。
同性カップルが養子を迎えることが認められるかもしれない。
もしかしたら、科学技術・医療技術が発達して同性間でも子どもを授かることのできる方法が現れるかもしれない。
全部まだ「かもしれない」だけれど、
上２つは近い未来に叶えられることを信じています。
そうしたらもう少し、同性カップルに対する風当たりも優しくなるかな？なんて。
そのうちそれが“普通”になればいいなと思います。
互いに傷つけ、傷つけられることなく、
愛し合う人達が自由に恋愛できるようになると嬉しいなと思います。
そのために今の私にできることが
このブログを書くことでした。影響力はきっと小さなものだけど。
最初に書いたように、誰かの目に止まって何かを感じてくれる人が1人でもいれば、嬉しいです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
(やっぱり論理的な文章は書けないな…)
今、私の好きだったSMAPはいない。
SMAPについて今思うこと。
私が割と避けてきた話題がこれ。
ちゃんとかんがえたくなかったから。
向き合いたくなかったから。
だけど、そろそろ私の心の中できちんと整理をつけたい。
SMAPはもうきっと戻って来ない。
私がSMAPを好きになったのは、幼稚園の頃。
母親の車の中で流れていたCDがきっかけ。
最初の頃は慎吾ちゃんと中居くんの見分けがつかなかった。今の自担の木村拓哉を認識できていなかった。
草彅剛、稲垣吾郎、中居慎吾(混同してたから)の3人だと思っていた。
スマスマをちゃんと観るようになった。
セロリの「つまりは単純に君のこと好きなのさ」という部分がすごく好きで、何回も繰り返し聴いた。
小1で木村拓哉が既婚者であることを知った。
本気でショックだったけど、好きな気持ちは変わらなかった。そんな素敵なお父さんがいる私と同い年くらいの娘さんが羨ましいとは思った。
本気で離婚してキムタクと結婚してほしいと親に頼んだこともある。笑ってかわされたけど。
SMAP好きは小学3年生の頃がピークかな。
おこづかいをためて、「ありがとう」を買った。初めて買ったCDだった。誕生日プレゼントは「弾丸ファイター」と「そのまま」のCD。とにかくSMAPばかり聴き込んだ。
そのあとは嵐が一番。だけど、SMAPもそれなりに好きだった。スマスマは毎週観たし、ドラマもチェックした。
私の好きなSMAPはキラキラしていた。アイドルだった。
中1で嵐のファンクラブに入った。SMAPのファンクラブにも入りたかったけど、ひとつにしろと親に言われて嵐を選んだ。
自分でバイトしてお金を稼げるようになったらSMAPのファンクラブに入ろうと思ってた。
大学生になったらファンクラブに入るつもりでいた。その前に彼らは解散した。一回でいいからライブに入りたかったな。
27時間テレビのドラマのためのドッキリだとか、ドラマの監督が「今夜のドラマをみればすべてわかります」とツイートしていたりとか。(この監督の名前なんて覚えてないけど本当にすごく腹が立った)
数日後、スマスマでSMAP5人が並んでカメラに向かって話していた。最初は正直騙された。これからも頑張りますという言葉に、5人で頑張るんだろうと認識して、安心して泣いた。だけど、ツイッターを開くと、「5人で歩んでいくとはいってない。あれは言わされてる！」というスマヲタさんたちの言葉があった。ものすごく動揺した。
だけど、同時に飯島さんが出て行ったことで、やっと派閥がなくなるという嬉しさもあった。
現に草彅くんはVS嵐にVTR出演してくれたし、
次こそはスタジオに！と思った。
きっと嵐も心の底から思ってたと思う。
そして、解散の正式発表があったとき、
「そうか、彼等は、SMAPは、事務所から潰されたのか」と思ってしまった。
だって、木村香取が不仲なんてありえない。
シャッフルビストロで木村がゲストのとき、すごく嬉々として答えていたし、木村くんかっこいいとメンバーが何度言ったかわからない。
過去の映像を観て、必死に言い聞かせた。
だけど、たまたま残っていた録画。
1月の会見後のビストロで、木村香取ペアVS草彅稲垣ペアになったとき。
料理の結果は木村香取ペアの勝利。
だけど、
いつもみたいに握手したりしない。
目も合わせない。
ひとりでガッツポーズ、それだけ。
それを改めて見た瞬間、私の呪いは解けたんだと思う。
あぁ、もう、ダメなんだ。
彼らは離れることを望んでいるんだ、
それがお互いにとってきっといいことなんだって。
あの場面の捉え方は人それぞれだと思う。
けど私にとってはあれが決定的な瞬間だった。
もう私の好きだったSMAPはいないと思った。
スマスマで、
みんなの表情が堅い中、自担は笑ってた。
大きい口開けて笑って、ニコニコして。
キラキラしていた。
あぁ、この人を好きになって良かったと思った。
私は、彼を応援したいと思った。
地図ができて、それを応援するのはいいと思う。
外に出て楽しくやるならやってくれて構わない。
3人でわちゃわちゃやってるのを観て、可愛いなとも思うし、萌えないわけじゃない。私だって、スマヲタの一端だった人間だ。
だけど、ときどきどうしようもなく苦しくなる。
自担が焼肉会に呼ばれなかったこと、
キャプテンとして全てを背負おうとしたこと。
深く考えれば考えるほど悲しくてたまらなくなる。
3人がキラキラして見えない。
真相はわからない。いつかだれかが話すかもしれないけど、それは今じゃないし、いつか話したとして、それが本当のことなのかはわからない。
だけど事実はある。
ビストロで木村香取ペアが目を合わせなかったこと。
焼肉会に木村拓哉が呼ばれなかったこと。
そこから推測すると、もう私にはそうとしか考えられない。考えられなくなってしまった。
それが事実なのかどうかわからないしあくまで私の憶測で、だけど私にはどうしてもそうとしか思えない。過去の発言を引っ張り出しては、不仲じゃないと言い張る人もいるけど、人の気持ちなんて変わるもの。
半年前まで好きで好きで仕方なかった彼に彼女は冷めたし、長年連れ添った夫婦だって熟年離婚する。
どこでどうヒビが入るのかなんて誰にも、きっと本人たちにもわからない。
わからないから、「今」の彼を私は応援したい。応援すると決めた。キラキラしたものを見せてくれるから。ダンボールに入った売れ残ったカレンダーを見せてきたりしないから。
今でもSMAPの曲は好きだし、聴くし、歌える。ちょっと下手くそだけどそこもひっくるめて好き。
だけどもう、今私の好きだったSMAPはいない。
ユニット論争についてぼんやり考える。
巻き起こされているソロ、及びユニット論争。
彼らの周りでは色々なことが巻き起こるよね。
私のことを知っている方はわかるでしょう。私が嵐みーんなのことが大好きで、嵐みんなの歌声も大好き。
そんな、ノットアンリーbutソロアル希望な智担のらいち目線よりお届けします。
櫻井担が翔くんの司会姿やキャスター姿が好きなように、二宮担がニノの演技している姿が好きなように、私は、智の歌声とダンスが大好きで、1曲の中のソロパートじゃ正直足りないと思ってしまうし、ソロの時の特別気合いが入ったダンスを見たいとも思う。だから、ソロ曲がないのはかなりでかい。そういうわけなので、智担がソロがないことで残念がるのは許して欲しい。
ユニットにしてもそうで、
にのあい、翔潤、嬉しいよ！！UBがなんの略なのか考えるの、すごく楽しい！！翔潤が絡んでくれるのもすごく素敵だと思う！！
でもね、3人ユニットだと必然的に智のソロパートは少なくなるんじゃないか？と思うし、あの頃の大宮のおふざけが見たいっていう大宮担の血が騒ぐ。だから、嘆くことくらい許して欲しい。
もし、ユニットのコンビ2組が大宮、櫻葉とかだったら、翔潤クラスタ、にのあいクラスタはまったく嘆く人がいなかったって言いきれる？嘆いてる時に大宮クラスタから「なんでそういう事言うの！？」って言われたら「いいよな、おまえらは思い通りのユニットの組み合わせがあって」って少しでも思わない？
なので、少しだけ、「あー大宮なかった…泣」って嘆くのは許してください。なんだかんだ言っても、少なくとも私は、ライブではきっとノリノリだから♪笑
きっとそういう大宮担も多いはず♡
…知らんけど。
だけど、ユニットが希望通りじゃなかったから買うのやめる、とか、予約キャンセルする、とかそういう人たちの気持ちはわからん！！ごめんわからん！！マジでわからん！！
購買運動の逆なのか、なんなのか、知らんけどなんの意味にもなってないことに気づけない、気づかない、かわいそうな方々のことはほっときましょう。あと、そういうこと言ってる人達のほとんどは実際にはキャンセルしてない、と、思ってる。何かしらのかたちで誰かに抗議の意思を伝えたいだけ、だと思う。
そんな人達の批判をしまくってもやもやした気持ちになるよりも、UBが何の略なのか一緒に考えようぜ！！！
U(アップデート)B(ブギダン)なのか
U(うちの愛(相))B(ばさん)なのか
U(うちの)B(バカ)なのか
U(うるせー)B(バーカッ)なのか。
ねーワクワクしてきたねーーー！！！！
ってな感じで。
当落まであと4日！
私のジャニヲタ遍歴(後編)
早生まれなのでみんなとちょっと年違うと思うけど気にしないで〜（笑）
12歳(中1) FC入会するも、Beautiful World外れる。中学のクラスの友達から参戦服、ファンサうちわ等の自慢をされまくり心の中で半ギレ。でも私はめっちゃいい子なのでニコニコしながら話を聞く。
13歳 初の自名義でのライブ当選。風景の時に一緒に行った友達と母親、弟と4人でPopcorn参戦。ステージがすごく可愛くてめっちゃテンション上がったことと弟がノリノリでワイルドアットハートを踊っていたのが記憶にある。
14歳 友達も私もライブ落選。しかし！親戚が余ってるから譲るよ♪という訳で高校受験があるにもかかわらずLOVE参戦。割と近くてテンション上がったが、前の翔担と潤担がトロッコ来た時にうちわ上げまくり、ちかくにきたときほぼ見えない！！半ギレしつつ、耐えた。
15歳(高1) 嵐垢を始める。風景の時に一緒に参戦した友達が嵐から担降りし、エイトへ。別の子に誘われ、THE DIGITALIAN参戦。40列目にも関わらず、初めて智から指差しファンサをもらう。でも、びっくりしすぎて、ときめきすぎて、はっ😳💕ってなって特に反応できなかったことが心残り。
16歳 ふたたび自名義当選。嵐垢で出会った友達とJaponism参戦。バクステ側のため、挨拶もバッチリ肉眼で捉えられた。だがしかし、親子席の真後ろ。嵐は子どもしか見ない。後ろにもファンがいるよ…と思いつつ嵐を見守る。MCにて奇跡のスイーツ部の創設に立ち会う。天然可愛すぎた…。
17歳 受験生のため、あゆはぴには応募せず。楽しそうで…羨ましかった…。無事大学受験には合格。
18歳 4月:NEWSのネバランに高１の頃から嵐垢で繋がってるもはやリア友の潤里ちゃんと参戦。まさか最初の現場が嵐以外のGとは（笑）
6月:ちんさんにお譲りいただいたワクワクチケットにて嵐にやっと会えた。色々あったけど楽しかった。なによりちんさんがすごくいい方でよかった…😭💕
8月:あちゅに頼み込み、ゴジリスト九州勢3人でV6ライブ参戦。近い。とにかく近い。もう、V6がすぐそこ。近すぎて逆に引いた。楽しかった。
現在。「untitled」の当落待ち。テンションがおかしすぎて謎にブログ開設。謎のテンションのままアンジーさんについて語りまくる。相変わらず私の頭はおかしい。
二年前の今日
見たくない人は見ないで。ホントに。
二年前の9月18日に何があったのか、覚えてない人、思い出したくない人は見ないでください。私の心の整理用です。
と、きちんと前置きした上で、はじめます。
2015年の今日。私の中でとても大きな出来事がありました。いや、大打撃を受けたのは私だけではないはずです。
二年前の18日になるかならないかくらいのド深夜。智が撮られたと、どこからともなく情報が入ってきました。
「まぁでも、どうせこういうのってガセでしょ。大丈夫でしょ。ってか大事な宮城公演の前にこういうの出すなよ。」
と思っていました。深夜のときはまだ。
そして次にTwitterを開いたのは高校に向かうバスの中でした。１時間ほどかかります。いつもは寝るのですが、記事が気になっていたこともあり、バスの乗車後すぐに即ツイッターを開きました。「なんだ、ツーショないんじゃん（笑）てか女ブスだなぁー（笑）ほんとに元女優かよ（笑）」、、…、、んんん…？あれ、、？、、…「ツーショあるじゃん！！」
バスで泣くのはただの変な人！！情緒不安定な人！！そんなことわかってる！！だけど！！でも！！もう流れる涙は止まることを知らないよね。
智が撮られた。しかも特定の女と。まぁ若いけどそんなに可愛くもない女と。
そこで蘇ったのは手越担の友達の言葉
「特定のひとりに夢中になられるよりも、不特定多数と遊んでてくれた方がいい」
それを聞いたときは、「え、まじかよ」って思ったけど、今なら心の底から言える。
「ほんとそれな！！！！！！！」
自担に特定の女がいることを知るのが、こんなに辛いなんて思わなかった。こんなに私、大野智のことが好きだったんだと、そのとき改めてきづかされた。
そしてあれよあれよと出てくる匂わせ写真。釣り楽しそうやな、おい。そして極め付きは衝撃のパグの事実。
個展行かなくてよかった。もし行ってたら私きっとパグの絵の前で泣き崩れてた。
だいたいなんでこんな女と。
この女のどこがいいんだ。
なんかもうスレンダーで目のでかいすべての女があいつの顔に見えてきた。
なんだこれ。
そんなことを思いながら必死で特定班がどんどん出してくるネットの情報をおってた。
知らなければ楽なのに、情報が出てくることが怖いのに、なぜかすごく知りたくて、探りたくて、頭おかしかったとおもう。いや、今もおかしいけど。
宮城ライブで智の様子がおかしかった？
…プロでしょ！なにやってんの！しっかりして！泣
「友達だけどもう二度と会うことは無い」っていう智の口から出たらしいコメント。
記者になって、直接聞きたかった。智、きっとつらいよね、でも私もつらいの。
なんて支離滅裂かつメンヘラチックなこと思ってた。
そして、元気なかったらどうしよう、なんて思いながら観た半分恐怖のMステ。
なんだ、元気そうじゃん。よかった、、つらそうじゃない、ファンの顔色窺ったりしてない。よかった。元気なんじゃん。
なぜかすごく安心して泣いた。我ながら重いとは思う。だけど、智が笑っててよかったって、本気で思った。これがチョロヲタというやつなのか。知らんけど。
だからね、今は思うの。隠してくれてさえいればそれでいいから、(ここ重要)
智、とにかく笑ってて。
わたしは！！あなたの笑顔を見ると幸せになれるから！！嵐でいて！！ずっと笑ってて！！愛してるよ！！
以上です！！！あざした！！！
私のジャニヲタ遍歴
そう。ジャニヲタになったきっかけを話そうかと。というか、色々整理しとこうかなと。
4歳 SMAPを知る。
最初、香取慎吾と中居正広の見分けがつかなかった(頭おかしい)。SMAPは３人だと思ってたんです。…あれ？見分けつかないにしても、1人足りんやないかと。思ったでしょう。そうです。わたくし、木村拓哉の存在が脳内にありませでしたっ！！びっくりだよね。私もびっくりだわよ。香取正広(言い方)・稲垣吾郎・草彅剛の3人だと思ってたの。なんでなのかは覚えてない。
5歳 木村拓哉に惚れる。なんだこのカッコいい人は。セロリの「つまりは単純に君のこと好きなのさ」で「こんなことキムタクに言われたらどうしよう…///」と本気で言ってた。
それから数ヶ月後、キムタクが既婚者だと知る。落ち込んだ。本気で落ち込んだ。しかもふたりの子供がいるだなんて！
6歳 母親に父と別れてキムタクと結婚するよう迫る。(頭おかしい)
8歳 誕生日プレゼントはSMAPのCD「ありがとう」。そしてその頃、シールメーカーを持っていた私は友達から好きな芸能人の写真でシールを作るよう頼まれる。その時渡されたのが櫻井翔と大野智の写真。櫻井翔を見て、「世の中にこんなにかっこいい人がいたなんて！！！」と一目惚れ。まんまと嵐沼にハマる。山田太郎ものがたり最高。
9歳 誕生日プレゼントはまたしてもSMAPのCD。「弾丸ファイター」「そのまま」。
フリーマーケットにて「A・RA・SHI」のCDを買う(なんと100円)。そして馬鹿すぎる私はその歌詞カードをチョキチョキ切って例のシールメーカーでシールにする。(頭おかしい。ほんとに頭おかしい。)幼なじみの親から嵐のライブDVDを借りて視聴。大野智に惚れる。
10歳 嵐10周年。ライブに行きたいという思いが芽生える。
11歳 嵐ファンの友達からライブに行かないかと誘われる(風景)。「行きたい行きたい！！」「まぁ当たるかわからんけど。」
「うん！！」(当たる)。中学受験の次の日、晴れてライブ参戦。うちわを作るも持っていくのを忘れる(アホ)。MJウォークで圧倒されすぎて真顔になる。ほぼ記憶はない。
この時のミニエピソードとして忘れられないのは、グッズ列に並ぶのに小学生ふたりだけを猛吹雪の中並ばせるのはちょっと…と心配した私の母親が一緒に並んでくれていたところ、(ペンギンの親ばりに風から守ってくれてたらしい)もう少しでグッズのブース！というところで発した私の友達の言葉「そういえばなんでらいちのママ、グッズ買わんのに一緒に並んどるん？（笑）」
前半はとりあえずここまで
憧れの人
はてなブログを開設してみた。
とりあえず何か書きたい。何書こう。
色々考えて、私の憧れの人について書こうと決めた。
嵐関係ないじゃねえか！！って思うかもしれないけど少しだけ関係あるから読んでほしい。いやちょっと自己満もあるから読まなくても何ら支障はないんだけど。
でも最初はこの人について書きたい。
私の憧れの人というのは、何を隠そう(隠してない)アンジーさんだ。
アンジェリーナジョリーか？と思った人も少なくないと思うけど違う。
占ツクを知らない人は多くないと思うのでそのへんは割愛させてもらうんだけど要するに占ツクの作者の方。
顔も知らないし本名も知らないような人に憧れるには沢山理由がある。
⑴とにかく小説のクオリティが高い。
泣けるし、もちろんめっちゃキュンキュンするし、なにより沢山のことを教えてもらえる。そのへんの携帯小説買うよりも無料で読めるアンジーさんの作品読む方がよっぽど人生のためになる！と私は思ってる。
⑵とにかくいい人。
マジでいい人。ほんとに。いい人。メッセージで相談に乗ってくれたり、コメントへの返信で受験に合格したのをお祝いしてくれたり、最後の最後には私にお礼が言いたいからとまったくわからないツイッターはじめてくれたり。
⑶とにかくおもしろい。
更新の最後に「アンジーよりいつものあなたへ」(以下 「ジーより」)としてアンジーさんの近況とか思いとか色々書かれてるんだけど、最初は小説の更新が楽しみだったのに最終的に「ジーより」が楽しみになったくらい。大阪出身なのもあるのかな？
⑷記憶力が異常。
一度コメントしに来た人の名前は忘れない。二度目の人が「はじめまして」ってコメントしたら「はじめましてじゃないよね！」ってつっこまれるレベル。頭どうなってんの。(褒めてる)
⑸読者想い。
⑵⑷と少し重なる部分もあるけどすごく読者想いな方。もはや私は読者じゃなく友達なのでは！？と思ってしまう。ちなみにアンジーさんのところの読者は「アンジーワールドの住人」って呼ばれるんだけど、これなんでかっていうと読者と作者じゃ上下関係みたいだから、らしい。たしかそうだった。ごめんあんま覚えてない。
自惚れかもしれないけど私はアンジーさんと仲がいい。私がアンジーさんに出会った作品「三日月姫」。もちろん智が主のストーリー。(気になる人は読んで！って言いたい。ほんとに読んでもらいたい。だけど、なんと、今鍵がかかってて読めない。私も読めない。読みたい。)
その「三日月姫」に関する盗作騒動で、私とアンジーさんの距離はぐぐっと縮まった。もちろん事の発端はとある人が三日月姫を盗作したこと。ツイッターは荒れた。三日月姫のコメント欄も荒れた。(前垢で繋がってた人は知ってると思うけど)私も荒れた。
腹が立って仕方がなかった。私の好きな作品を、というよりもむしろ、私の大好きな作者さんを傷つけた相手に腹が立った。
これ以上このことを掘り下げるつもりは無いけど、とにかく、腹が立って荒れてて、それを偶然見たアンジーさんのお友達が「アンジー！あんたらいちにお礼言いなさいよ！！」ってことになったらしい。
占ツクとツイッターでは名前が違うので、占ツク登録してない人かも！と、コンタクトを取るためにツイッターを始めてくれたアンジーさんだったのだがしかし、ツイッター慣れしてないアンジーさんは結局私と直接コンタクトは取れず、別の形でお礼が来た。占ツクとツイッターで名前が同じだった住人さん経由でアンジーさんがありがとうって言ってたよ、と。それを知った私は、いっそいで占ツクに行って、「わたしがらいちです！！」と名乗り出た。笑われた。あなたかな、と思ってたと言われた。
(ここでLove so sweetが流れる)
好きが溢れた。惚れた。
そんなこんなで(雑か)私はアンジーさんに惚れたのでした。
もし鍵が開いたらここでお知らせするから、みんな一緒に読もうね！アンジーワールドの住人になろうね！！ってなわけで。
今日はおしまい。寝る。
